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社長ブログ

30点を褒める

「明日届くよ」と言われたファイルボックス。

昨日、届きませんでした。

「もう一日待って。」と言われましたが、 一日千秋の思いってこのことなのかと実感しました。(笑)

お子さんがテストで30点とってきた時、 皆さんはどうされますか?

私の子どもはまだ3歳なので、テストを受けたことがないので 私は何とも答えようがありませんが。

当社の新しい取り組みとして お客様の会社で、お客様の社員さんと 当社の社員とが一緒になって営業会議を開くという サービスを始めました。 名付けて「もうかる会議」 先日はその第1回目。

山内を進行役に、私と中川と傍島がサクラとなって 応援役に回るという設定です。

自社内での営業会議の活況に自信を持って いざ実際に始めてみました。 やはりお客様を相手に思うようにできずに 非常に悔しい思いをしていました。 「今日はもう寝られません。」と言って帰って行った山内。

よっぽど悔しかったんだと思います。 反省会をした時に、彼は言いました。 「自分としては30点でした。」 確かに、まだまだ稚拙なところもありましたが お客様は非常に喜んで頂きましたし 初回の出来としてはまあまあだと思いました。 これは甘い評価なのかもしれません。

仕事としてやる以上、100点で当然、それ以下なら落第ですが 私は30点でも褒められる社長になりたいと思います。 今「片づけ上手」と言うブログで私の身の回りの 片づけのことを書いていますが、それも書き出しは30点からです。 私もいろいろなことを勉強している身ですから やはりスタートは30点もとれないことがしばしばです。 でも、次やる時はより高い点数を目指しています。

「これから練習を積んで100点を目指します!」 この言葉を信じて一緒に勉強していこうと思いました。