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社長ブログ

青年会議所は素晴らしい!

今日出席した会議で青年会議所の先輩と後輩、 そして一緒に活動してきた仲間と会いました。

 

久しぶりだったこともあり、近況報告も含めいろいろと話しました。

お互いの困っている話、それぞれの最近の成果など話したり 聞いたりしていると、自分の頑張りや周りの方の頑張りが 手に取るようにわかります。 これは、一緒に青年会議所活動をしてきたからこそ 分かち合える気持ちだと思います。

それと同時に青年会議所を卒業した気持ちを後輩に話しました。

私が卒業して感じているのは 最初に入ったときには何がなんだか分からずに 手首と足首に「トレーニング用だ!」という名目で 重りを巻き付けられました。

最初はとまどいながら、これがトレーニングのなのかと思いつつ 不自由な日々を過ごしていました。

ようやく、その重りに慣れたかなと思っていると 何故か知らないうちにその重りがドンドンと付け替えられ 知らないうちにとんでもない重さを手首や足首に 付けながら仕事や生活をしてきました。

青年会議所は40歳で卒業ですから 卒業間際になってくるとその重りを外す喜びと同時に 何故か不安になってきます。 一番の不安は「何かやり残したことはなかったか?」 でも、私は自分ができることの最大級のことをやらせて貰いました。 仮にこれ以上の重りだったら潰れてしまったかもしれません。

周りの方はちゃんと知っていて、それ以上のことはやらないようにと 暗に教えて頂きました。

青年会議所的に言うと「次年度」の始まりは6月頃から いろいろなオファーが入ります。

卒業年度になるとどこからもオファーが入りません。

どうすればいいのかよく考えれば、 このエネルギーを持ってして会社の業務改善を すればいいのだと気付きました。 ここ半年かけてじっくりと計画を作り上げました。

この1年、2006年はその計画を推し進める年です。

ようやく12月を持って重りもはずせました。 はずしてみると、とっても体が楽です。 知らないうちに青年会議所が私に筋肉を付けてくれました。 この筋肉を武器に今年一年大暴れできそうです!