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社長ブログ

大手企業の苦境

零細企業の私が言うのはおこがましいと思いながら、経済ニュースを見ていて大手企業が環境の急激な変化に対応できずに厳しい経営状況に陥っているというニュースを耳にすると自分事のように胸が苦しくなります。
私も印刷業の構造的な不況や行政の合併や縮小などの社会の変化に対応しきれずに、非常に苦しんだ経験があるからです。
大手企業であれば数年先まで予測を立てた計画や投資をしているでしょうし、関わる人も多いですから風向きが変わってもすぐには急ハンドルを切って方向転換することも難しいと思います。
また、苦境に入るとどうして新しいことに挑戦することに臆病になったり、大胆な行動に出ようとしても資金面の問題や需要の予測が立たないのでなかなか思い切ったこともできないと思います。
仮に私に対して経営に関わる話をいただいても受けることは難しいと思います。(そんなことはあり得ないのは十分わかっていますが 笑)

そういう中で自分のビジネスを省みると、現在は何とかうまく経営が回っているので、このタイミングでどんどんと新しいことにチャレンジしていきながら、新しい分野にも進出したり、多角化を目指していきながら急な経済の変化にも対応していける会社を目指しています。
とは言っても、想像を超える変化が来て、いつ何時今の事業の流れが変わるかもしれません。数年前の厳しい状況にならないためにさまざまな準備が必要だと考えています。