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社長ブログ

無くなることへの哀愁

コロナ禍で人の流れが変わったり、生活の様式が変わったりしたことにより、閉店や廃業などが相次いでいます。

メディアも含めて「閉店」をなると大きく取り上げ、しきりに「残念だ」と言う方が多いですが、私はあまりそういうことに哀愁を感じません。世の中の新陳代謝で仕方ないことだと思っています。

「残念だ」という人は、もっとそこを多用するとか、存続のために何か動くかすればいいと思いますが、ただ感傷的に「残念だ」と繰り返しているのを見ると、どうなのかと思ってしまいます。

人の死もそうですが、別れは必ず来ます。その時が来てから残念がるのではなく、それまでのうちにしっかりと関わることで、来るべき時が来てもそれを受け入れることが大切なのでは、と思います。

とはいえ、お店が閉店したり廃業して無くなるのはやはり非常に寂しですね。