営業ツール

コラム 新規開拓のやり方

正しいやり方なら新規開拓は必ず成果は出る 第4回

今週末は多治見市で展示会「き業展」が開催されます。

弊社もこの展示会には3年連続で出展しています。最初は何を出展したらいいのかわからずに苦労しましたが、最近は準備もスムーズにいくようになりました。

展示会は新しい方と知り合えるチャンスがたくさんあります。新規取引拡大をお考えの方は、

「自分が出展する立場なら何をPRするか?」「どんな出展の仕方だと目をひくか?」という見方でぜひ展示会を見に来てください。新規開拓の新しいチャンスやヒントが見つかるかも知れません。

それでは第4回を始めます。

第3回では、「新規開拓スタート時点では2つの大切な事は何か?」という宿題を出しました。

答えはわかりましたでしょうか?私が考える大切なモノとは「新規開拓をゼッタイに成功させる」という決意と

「何があってもやり続ける」という決意です。 何か精神論みたいでイヤなんですが(笑)、

この2つがないと成功しないだろうなと思います。

実際弊社が自らのアプローチで新規取引をして頂いたのは、新規開拓をやると決めて行動し始めから2年ぐらい経ってからだったと思います。

今から思えばやり方も悪かったですし、商品やサービスも充実していなかったので、どれだけPRしてもうまくいくはずがありません。

今はその頃の事を客観的に冷静に見られるので、何が悪いのかわかりますが、当事者として渦中にいると「何が悪いんだ!」と悩んだり怒ったりしていました(笑)。

今、こうして数多くのお客様と新規の取引をして頂けるようになったのもやり続けたからだと思います。

これを読んで頂いている方も新規開拓を始めると、いろいろな事が起きますが、ゼッタイに諦めずに

続けてくださいね。

私のような失敗や苦労しないで少しでも新規開拓の近道になるように書いていますので、参考にしてみて下さい。

という事で第4回は宿題の答えだけで終わってしまいました。第3回の「合コン」の話の続きは第5回に書きます~