さまざまな宗教観をお持ちの方がいると思いますが、私自身は「八百万の神」という考え方がとても好きです。山や川、海などの自然や自然現象から、あらゆる動植物のほとんど神であるという考え方です。
最近ウォーキングで自然を見ながら歩いていると、木や花、草の一本一本までに神が宿っているのでは、と思うようになっています。一つ一つがとても神々しく見えてきます。
草木の営みをはじめとする自然界の多くのことは、人智では計り知れないようなとても大きな存在に感じます。
それと同時に、「人」にも一人ずつ神が宿っていると思っています。出会う人一人一人が「神」であると感じて、さまざまな出会いを大切にしたいと思います。
社長ブログ