先日、あるトラブルがあり、仕入れた商品に異常がある感じだったので、仕入れ先に確認を求めたところ
随分と時間が経ってからになりますが、謝罪のメールが届きました。
最初に読んだ時には、とても丁寧に書かれている文章だと思っていましたか、なぜか違和感が残ったので、改めてその謝罪文を読みなおしたところ、文章一つ一つはとてもきれいで完結しているのですが、文章の構成自体はとても稚拙に感じました。
なぜこれだけ丁寧なお詫びの文章が書けるのに、全体の流れが悪いのか、いろいろと考えて出てきた答えは「AI謝罪文」だということです。
文章作りにAIを使うこと自体は今や当たり前ですし、謝罪文のようなデリケートな文章はAIを使って整えた方がいいのはわかりますが、今までの自社と相手の関係であったり、そこに至るまでの流れであったりは、さすがにAIも汲み取れません。
AIの話でいうと、以前私の友人のIT会社の社長と話していた時に、
「お客様からトラブルの連絡をいただいたときに、WEBで検索しても出てこないような現象で、
どうやって手を打てばいいのか全く分からなかったけど、AIと相談しながらなんとか解決策を見つけられた」
という話を聞いたことがあります。その時には、AIってそんなに便利なんだ、と思ったことを思い出しました。
AIは問えば問うほど、より深い答えを出してくれますが、問い方が間違っていたり、問う内容が浅かったりすると、結果的に間違った答えや一般的な回答しか返ってこないのだ、ということを改めて感じました。
AIは同じ問いであれば、基本的には同じ答えを返してくると思います。AIは誰でも使えますが、使いこなすには、その人が持っている能力によって得られる答えが違うのだ、ということを今回のことで感じました。








