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展示会に向けての社内ミーティング

今9月21日に開催されるしんきんビジネスフェアに向けての準備を進めています。
展示会のサポートしていて驚くのは、展示会の準備をスタートするのが、「10日前から」という方がいらっしゃいます。これは極端にしても何となく1か月ぐらい前からちょこちょこ始める、という方が非常に多いです。
答えはありませんが、展示会に不慣れな企業であるならば、最低でも3か月前からは展示会の寿運微をスタートさせるべきです。
展示会は大切な新規開拓の場になります。ある意味来場者との「心理戦」ということもあります。思いつきで行動をしても展示会で成果を上げることはできません。
どこにどんなパネルを置くのか、どんな展示物を置くのか、人はどこには配するのか、質問されたらどのように答えるのか、など予め決めておかなければならないことが山のようにあります。それを10日や2週間では準備できません。
しっかり準備するからこそ、狙ったターゲットに情報が届きますし、出会いたい方と名刺交換ができます。「ブースの位置が悪かった」「来場者が少なかったから」などいういい訳を言わないためにも、徹底的な準備が必要になります。
ちなみに、弊社は2か月前から週1回、2時間程度展示会メンバーと情報共有をしながら、展示物の置くスペースやブースの人の流れなどを考えています。まだまだ時間が足らなくて、少し焦っていますが、なんとか当日までには、確実にいいモノを仕上げて会場入りするつもりです。
10月に開催されるメッセナゴヤに出展する方もこの東海地方には多いと思います。今からでも遅くありませんから、少しでも早めに展示会準備に着手して、一人でも多くのいい出会いにつなげてください。