仕事をする上で、いろいろと大切な物があると思いますが
その中でも「愛」は仕事にとっては非常に重要だと思います。
「仕事に愛を」と言うと、何かとっても臭い言葉なので 少し照れくささもあって口にできなかったのですが、 やっぱり仕事に愛が大切だと思うので、最近社員によく話します。
私たちの仕事は、お客様からの原稿をいただいてそれを印刷する仕事や 概念や考え方の方向性だけを伺ってこちらで原稿を作ったりするのですが お客様が気が付かなかったり、知らない時に 「原稿通りやったのですが」とか 「こう言われたのでその通りやりました。」と言う社員がいます。
そんなときには「愛のある仕事をしているのか」と言ってしまいます。 お客様に、そして自分がやっている仕事に愛があれば 「こうすると良くなると思って、修正しておきました。」とか、 「この表現では問題があるので、変えておきました」とか。 多少勘違いや思いがはずれていても、愛情を持って仕事をしていれば 必ずまわりもお客様もわかります。
愛のある社員と愛のある仕事をたくさんやりたいと思う今日この頃です。