先日、叔母の葬儀に参列しました。
58才という若さでガンに冒され亡くなりました。
通夜の晩は思い出話に花が咲き、 ときには笑ったり、涙しながらいろいろな話をしました。
葬儀も終わり、全て終わった帰り道、 生きる意味や目的、生きていることのありがたさを 改めて感じました。
亡くなった後のことについては、 宗教上いろいろな考え方があるとは思いますが いずれにしても、亡くなれば、もう何もすることができません。
生きているからこそ、怒ったり泣いたり笑ったり 夢を語ったり、夢に向かって動いたり ときには失敗もして悔しい思いをすることや 憤りの気持ちでいっぱいになることがあっても 楽しいことをたくさんある人生を送ることができるのも 生きているからこそ! だと感じます。
生きている間、一生懸命生きます!