2014年は「もっとお役に立つ会社」を目指す取り組みの一環で、 4月・5月と計3回、セミナーを開催させて頂いております。
4月 7日(月) 「製品や技術の上手な見せ方勉強会」
4月12日(土) 「生き残る会社 消える会社 その違いは?」
5月22日(木) 「4日間で製品や技術の見せ方を学ぶ連続講座」プレセミナー いずれのセミナーも株式会社アイリンクの照井清一先生をお招きしました。
今後も「見せ方」に関するセミナーや、製造業向けセミナーを開催して参ります。
次回は5月に開催致しました、 「4日間で製品や技術の見せ方を学ぶ連続講座 プレセミナー」の 本セミナーを6月19日(木)に開催致します。
今回は5月のプレセミナーについてレポートを書かせて頂きます。
5月22日(木) 16時~18時30分
開催 4日間で製品や技術の見せ方を学ぶ連続講座 プレセミナー
場所:ウィンクあいち 名古屋市中村区名駅4-4-38
今回はプレセミナーということもあり、 本セミナーで実際に行うワークのご案内と、 照井先生の実体験からの参考になるお話や、 顧客の感情に変化を起こすPRの方法などの紹介を受けながら、 商品の見せ方を考えるワークを行いました。
実際の商品を題材として、 「この商品の価値は何でしょうか?」
「この商品に買い換えたいですか?」
「この商品に買い換えたいと思う時はいつですか?」
など、受講者の皆さんには売る側・買う側の目線を行き来しながら、 “商品の見せ方”の考え方を学んで頂きました。
様々な目線の意見が出ており、とても興味深く聞かせて頂きました。
また、展示会というPRの場の活用の仕方、 そのための準備の仕方・・・などもあり、 本セミナーの表面部分をざっと触れていく内容でした。
やや駆け足感はありましたが、 本セミナーでは4日間をしっかり使い、 一つ一つ細かく説明を受けながらワークを進めていく、
まさに「4日で製品や技術の見せ方」が学べ、 身に付くセミナーになっています。
開催側としても、今からどんなことが学べるのか楽しみです。
◇参加された方々の感想◇
●AIDMAの法則に対するステップ作りが印象に残った。
●現状の自社の課題がより明確になった。
●展示会のゴールを決める必要性を感じた。
●自社商品の見せ方が分からないので参加した。
購買動機を訴える重要性を感じた。
次回は本セミナーです。
6月19日(木) 16時~19時 【自社の具体的な顧客像と自社の強みの具体化】をテーマに、 顧客イメージを具体化し、顧客の困りごとに対して、 自社がどのように貢献できるか、考える内容となっています。
皆様のご参加をお待ちしております。