今週の28日より研修旅行に行っていたので しばらくぶりにブログを書きます。
出かける前から妻や両親に「厄年なんだから気をつけて」と 何度も言われました。
去年の前厄のお参りから始まり、今年は年の初めから 厄年のことを意識して、お参りも欠かさずしていますし 自分としても気をつけています。
が、災難はどこから身に降りかかってくるかわからないものです。 気をつけるに越したことはないと思いながら出かけました。
朝早くから車に乗って目的地へ向かいました。
目的地について、最初に思ったこと、それは (無事に着けて良かったな~)と言うことです。
事故もなく無事に着けることは、ある意味当たり前なのかもしれませんが 厄年であることを考えると、事故にあって当たり前、事故がなければ 本当に「儲けもの」だと思いました。
そういう意味でも、事故がなくて無事着いて「感謝」です。
もっと言えば、仕事とは言え、会社を離れて出かけられることも「感謝」です。 出かけなくても、毎日自分自身だけでなく、家族や周りの人も無事でいられること、 厳しい中でも仕事を続けられること、 今、ここにいられること、すべて感謝です。
厄年になって、本当に感謝を実感する毎日です。 私にとっての厄年は感謝を勉強し直す年なのだと思っています。