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社長ブログ

目の前の瞬間を感じる

私はあまり写真を撮りません。それは2つの理由からです。
一つはある大きな出来事があり、そのとき写真を撮って欲しいと言われて撮ったのですが、写真を撮ることにばかり気を取られて、その時のリアルな感動を味わうことができませんでした。その時に思ったことは自分の目で見るのと、ファインダー越しに物事を見ることの違いでした。同じモノを見ているのですが、ファインダー越しになった瞬間に非常に平面的にしか見えません。また、限られた枠の中でしか見ていないので、自分の視野以上に狭いモノしか見られません。
もう一つは、あまり思い出を残しておきたいと思わないからです。うまくは言えませんが、一度感動したことも忘れてしまうから次も新たな感動がある、という感じでしょうか?楽しいことも辛いこともその瞬間に感じるものを一番大切にすることの方が私には重要に思います。
年齢を重ねてくると「終活」ということも考えるようになります。自分の思い出は自分の中にしまっておこうと思います。