イヤなことはすべてトイレに流すw
イヤなことが起きたら、皆さんはどうしますか? ボクはイヤなことが起きたり、イヤなことを言われたりがあると、それをすべて「トイレに流し」ます。 これは物理的に流すと言うよりも、気持ちの中でトイレに流すという感じです。 「あんなことを言われた」「こんなことをされた」という時など、心の中で言われたイヤな言葉を袋に詰めて、それをトイレに持っていって流すことをイメージします。腹が立つ相手のことは、小さく折りたたんでその人ごと丸ごと流してしまいます。水洗のフラッシュと共に... 続きを見る
自分のことしか考えない人
先日仕事の関係でやりとりをしていた人が、あまりに自分中心の考え方で、スタッフとビックリしたことがありました。 私はこういう自分中心の人を見ると思い出すのは「おもちゃを貸してあげない子ども」です。みんなが遊べるような公共の場所で、一人の子どもがおもちゃで遊んでいて、別の子が遊びたがっているのに貸さない子ども。お母さんが「ちょっとお友達にかしてあげようか?」と言っても泣きながら絶対に貸さない子、そんな感じに見えてきます。 小さな子どもはまだ精神が育っていないから... 続きを見る
幸せになるために働く
先日聞いた話しですが、幸福感の高い社員の創造性、生産性は約3倍だそうで、売上は37%高いそうです。また、欠勤率が低く 離職率が低いというデータがあります。 今、会社説明会や会社見学をしていますが、その時に必ず「幸せに働くために」ということをお話しさせてもらっています。 幸福感の感じ方や捉え方は人それぞれだと思います。何がいいとか悪いとかではなく、弊社で働くことで幸せを感じられる人と一緒に仕事がしたいと考えています。 人は幸せになるために働いているのであ... 続きを見る
日本一?(笑)
先日息子と将来の話しをしている時に、何かの話しの流れから「やはり日本一の企業は素晴らしい」という話しになりました。そんな話しをしていたら「コムズもよく考えたら日本一かも」と思えることが出てきました。 恐らくですが、コムズは 「アニメのお菓子グッズの製造種類数日本一」 なのでは、と思っています。 アニメグッズの製造は多くのグッズメーカーがたくさん作っています。お菓子グッズの売上でいったら叶わない会社がたくさんあります。ただ、製造した種類数でいうとか... 続きを見る
無くなることへの哀愁
コロナ禍で人の流れが変わったり、生活の様式が変わったりしたことにより、閉店や廃業などが相次いでいます。 メディアも含めて「閉店」をなると大きく取り上げ、しきりに「残念だ」と言う方が多いですが、私はあまりそういうことに哀愁を感じません。世の中の新陳代謝で仕方ないことだと思っています。 「残念だ」という人は、もっとそこを多用するとか、存続のために何か動くかすればいいと思いますが、ただ感傷的に「残念だ」と繰り返しているのを見ると、どうなのかと思ってしまいます。... 続きを見る
変動費化と固定費化
今日、2021年3月19日は寅の日で一粒万倍日で友引の日です。 寅の日はお金に関して運の良い日で、一粒万倍日は「一粒の種が万倍になる日」ということで、とても縁起がいい日と言われています。 そんな日ということで、今日は2台の機械を導入しました。以前から欲しかった機械なので、とても嬉しいです! 弊社は長らく経営的に厳しい時代を過ごしていたので、設備投資を極力控えて、できるだけ外注先を使うなどする「変動費化」を進めていました。変動費化を進めると、利益率は落ち... 続きを見る
電気のこと エネルギーのこと 脱炭素のこと
私の知り合いのとても優秀な経営者が、福島の原発後に「電気なんて、空気のような存在であって当たり前、だと思っていた。無くて困る、なんて事態が起きるなんて思ってもみなかった」と言われました。事故後には関東地方では「計画停電」が実施されて、非常に苦労したと伺っています。 その福島の原発事故からもうすぐ10年を迎えます。大きな事故で、さまざまな影響がありました。事故以前から「事故が起きたら人間の手に負えないことによる」と言われていましたが、私は聞かないフリをして生きて... 続きを見る
変化するものだけが生き残る
以前ブログに書きましたが、急逝された世界の山ちゃんの創業者である山本重雄会長には大変お世話になりました。講演も何度か聴かせていただきましたし、地元金山町でも講演会を開催させていただきました。 今のコロナ禍で世界の山ちゃんも非常に厳しい状況とのことで、閉店や撤退もされている中で、新しい業態にもチャレンジされているという記事を読みました。 亡き山本会長は「立派な変人たれ」とお話しされていて、常に変化していくことの必要性を説いていらっしゃいました。山本会長が亡くなられ... 続きを見る
高校での祝辞
今年は息子の通う高校の育友会長という大役をいただいていたので、先日の卒業式では、壇上で祝辞を話させていただくという機会をいただきました。 祝辞を考えている時にはいい内容が思い浮かばずに、「人間万事塞翁が馬」の話しを祝辞で話させていただきました。ご存じだと思いますが、この言葉は古くからある言葉で、幸が不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないことです。この「コロナ禍があったからこそ」という時代が必ず来るから、それを信じて前を向いて進んで欲しい、ということを伝えました... 続きを見る
コーヒー
コーヒー好きの私は、毎日4杯か5杯のコーヒーを飲みます。 普段はインスタントコーヒーや「バリスタ」にコーヒーを飲んでいましたが、少しゆっくりする時間もあるとおみ、ウイークリーマンションで生活する前に、ドリップコーヒーが飲める準備をして、マンションに入りました。 初日の朝は少しゆっくりしようと思い、ドリップコーヒーを飲みました。久しぶりに自分でコーヒーを淹れたので、少しドキドキしましたが、思ったよりも簡単に淹れられました。当たり前ですが、味も香りも本当にい... 続きを見る